昨年、ハロウィーン画像の撮影のため、シルバニアファミリーの「みるくウサギの女の子」に、テヤンのデフォルト服と同じ、黒執事の葬儀屋(アンダーテイカー)の仮装をさせました。
前回はこちら
ハロウィーンの撮影 その10
ハロウィーンの撮影も無事に終わり、これはその翌朝に撮った画像です。
ホラーハウスやガーランド、それに木も片付けて、いつもの作業台で、まったり。
みるくウサギの女の子の、仮装を解かないといけませんが、自分の期待以上に仕上がったので、ちょっとなごり惜しいです。
その前に、使った小道具の画像も撮ったので、記事にしてお伝えします。
2022年ハロウィーンの画像は、こちらです
ハロウィーンの撮影 その3
使ったテーブルや、お皿とティーカップ&ソーサーは、「シルバニアファミリー タウンシリーズ」の、「スイーツティータイムセット」のものです。
外箱は、これです。
みるくウサギの女の子が手に持っているのは、私が2013年に作った、ミニチュアのハロウィーンクッキーです。
同じ時期に、サイズ違いで作りました。
大きい方は1/6サイズ、小さい方は1/12サイズにしてラッピングしています。
裏には焼色も付けてあります。
クッキージャーも、そのときに作ったものです。
小さい方には、かぼちゃのツルも付けました。
どちらも、内側は「くりぬいたかぼちゃの果肉」感を出すようにこだわりました。
テーブルの上にある大きなクッキージャーには、そのときに余った粘土で作ったキャンディも入っています。
小さな方には、みるくウサギの女の子の「お土産用」として、包装した小さなクッキーを入れました。
みるくウサギの女の子が持っていた、「葬儀屋の大鎌(アンダーテイカーのデスサイズ)」は、展覧会『黒執事展 -Rich Black-』の販売グッズです。
展覧会には行けなかったのですが、終了後の通販で手に入れました。
テヤンに持たせてみたら、ちっちゃ過ぎたのですが、みるくウサギの女の子が、背伸びして持つのなら、丁度よい「大きすぎ」感かなと思い、使いました。
念願の、「ハロウィーンの画像」が撮れました。
小物を片付けて、みるくウサギの女の子の仮装を解いて、日常に戻ります。
ご覧いただき、ありがとうございました。