ハロウィーンの撮影 その4

テヤンを購入してから、毎年、ハロウィーンの撮影をしたいと思ってきましたが、今年ようやくそれが実現し、前回のブログに載せることができました。

前回はこちら
ハロウィーンの撮影 その3

その撮影のため、シルバニアファミリーの「みるくウサギの女の子」に、仮装をさせました。
今回は、その準備をしたときのお話です。

撮影用に買った「ペット用ホラーハウス」が、テヤンだけで撮影するには少しサイズが小さかったので、ハウスに見合うだけの小さいお人形を、テヤンと一緒に撮ったらどうだろうかと考えました。
持っていたお人形のなかから、「みるくウサギの女の子」を使うことにしました。

テヤンが一緒に遊んであげる様子にしようと思い、テヤンと同じ格好、「黒執事」のキャラクター「葬儀屋(アンダーテイカー)」の仮装をさせることに決めました。

せっかくなので、記録を兼ねて、仮装づくりの様子から、テヤンと一緒に撮影しました。

まずはテヤンの長い髪を、束ねました。

もの作りの傍らにテヤンを置くときには、テヤンにエプロンをするのが定番になっています。
いつもは、喪章を外して、コートの上からエプロンをすることが多いのですが、今回は小さい子のお相手なので、動きやすいように、コートを脱いで、司祭服の上からエプロンをします。

ここから、仮装づくりの記録です。
作り方は、全くの我流です。
ほぼ、その場の思い付きでやっています。

まずはサイズを測ります。

耳の長さや、

耳と耳の間の幅、

背中の、腕と腕の間の幅、

腕の太さも測りました。

続きます。