テヤンのハロウィーン画像を、初めて、今年撮影しました。
その撮影のために、シルバニアファミリーの「みるくウサギの女の子」に、テヤンと同じ格好、「黒執事」のキャラクター「葬儀屋(アンダーテイカー)」の仮装をさせました。
仮装が完成するまでを記録した画像があるので、記事にしてお伝えしています。
今回は、喪章付きのシルクハット作りの続きです。
前回はこちら
ハロウィーンの撮影 その5
紙の裏側を、丸い棒状のものでぐりぐりと押して、筒状になるまで、くせを付けます。
この作業は、急いで紙を曲げようとすると折り目がついてしまうので、そうならないように少しずつ進める必要があります。
筒状になるまでにわりと時間がかかりましたが、なぜかすごく楽しかったです。
イメージどおりに作れそうな気がしてわくわくしたのかもしれません。
紙の端に、1㎜くらいの幅で両面テープを貼り付けます。
もう片方の端を上からくっつけます。
筒ができました。
筒の一方の端を、折り目のところまで、さきほど作った輪に通します。
切れ込みを外側に広げて、輪に貼り付けます。
反対側の切れ込みを、ひとつおきくらいの間隔で間引きます。
切れ込みを内側に折ります。
切り抜いてあった円を、小さく切った両面テープに貼ります。
筒の反対側に、はくり紙をはがした両面テープごと、円を載せます。
両面テープがはみ出していますが、後で仮止めに使うので、そのままにします。
シルクハットが(紙製ですが)、できました。
続きます。
2022年ハロウィーンの画像は、こちらです
ハロウィーンの撮影 その3